選択授業

特殊学級の生徒たちも、『選択授業』を受けるのですが、生徒本人の「やる気」と「実力」、そして担当教員の「理解度」がうまくマッチしなければなりません。
これが案外難しいのです。自閉的傾向のAくんは「僕は社会を受けたいです!」と主張し続けますし、Bくんは「英語を受けるんだ」とニコニコ。
でも、社会の先生も英語の先生も君たちのことを分かってくれているとは言いがたいんだけどなぁ…