研究協議会に行けない!

8月に県の特別支援教育研究協議会があります。特別支援教育の業界では最大のイベントで、何をさしおいても行きたい研究協議会です。
ところが、今年は「校内研修」と日程が重なりました。「校内研修」の内容は、“個の指導に生かす評価”について、どこぞの講師の話を聞き、9月にやる研究授業の指導案検討の2つです。正直な話、魅力を感じない内容です。年に1回の県の研究協議会のほうが、特殊学級担任としてはよっぽどためになります。
…でも、教頭の『校内研修優先!』の一言で出席できなくなってしまいました。建前を重んじ、現場の風に無頓着な教頭ですが、もういい加減にして欲しいです。
とても頭にきたので、当日は年休*1を取って会場に行くことにしました。

*1:年次休暇:年間40日までとることができ、校長が認めるもの。本人が届け出ればよっぽどのことがなければ認めなければならないことになっており“必殺技”です。