夏休みの宿題

1学期も残すところ来週の火・水の2日間。この2日間は大掃除や集会などで終わってしまうので、今日で“授業”はおしまいです。特殊学級でも夏休みのしおりを作りながら、宿題を考えているのですが、今年は「繰り返し繰り返し」つまり比較的単純な課題をドリル学習する考え方を取り入れてみました。
具体的には、国語と数学です。霞が作った数学の課題は、「100マス計算」と「自作問題」の2つ。1から9までのカードを切って、足し算・掛け算(このあたりはそれぞれの実力によります。)の問題を自分で作り、100マス計算を作って自分で解く…ということを42回繰り返しなさい、という課題です。
国語の課題は■■先生が作りました。

…をローテーションで6回、7×6=42回練習するというものです。