二重跳びのコツ

なわとびの二重跳びって、自分でやるのは簡単でも、できない生徒に教えるとなると、本当に難しいです…
特殊学級の生徒の多くが、跳びあがる高さはそのままに、ロープを回す速さを2倍にしようとします。“速く回そう”という気持ちが空回りして力んでしまい、手首ではなくひじや肩が動いてしまうので、ロープの速さは思うように上がりません。むしろロープが波打ってしまい、遅くなってしまう生徒すらいます。
…と、ここまで分析することはできたのですが、“コツ”を言葉で伝えるには、どうしたら良いのやら…