市内音楽会を引率できない

今日は市内音楽会。特殊学級の生徒たちが数ヶ月にわたる努力の結晶を発表する晴れ舞台です。当然特殊学級担当の4人が引率するものだと思っていたら…
教頭「市内音楽会の引率は2人でいいよね。出張が多くて、学校のほうが手薄になるから」
はぁ?確かにこの日は市内音楽会以外に7人出張があり、自習監督や給食指導が大変なのは分かるけど…
それでいて、朝、教務から発表された補充計画*1では、霞の自習監督はゼロ!
「自習監督する教員が足りないというから、市内音楽会にも行かずに学校に残ってるんですけどね!」
嫌味を言ったら2時間分自習監督が入りましたが、いかにも付け焼刃の対応だし、教頭と教務の連携のなさが露骨に表れる結果となりました。
校長がトンチンカンで教頭・教務がこれじゃ、学校が荒れるのも当然です…

*1:自習になるクラスにどの教員が行くかは、教務主任が調整して発表されます。