●●先生、お休み

朝、職員室に入ると…
教頭「霞先生!今日、●●先生お休みですから!」
霞「…(目がテンとは、まさにこのこと)」
あのね…
今日は○○先生が私用で一日休むって、3週間前から聞いてたよね。
今日は■■先生が市役所に行くので、日中何時間か休みをもらうって1週間前から聞いてたよね。
今日は午後から霞が出張だって、少なくとも昨日から職員室の黒板に書いてあったよね。
明日は学校の委嘱研究発表会だから、環境整備や公開授業の打ち合わせとか、ものすごくやることがいっぱいあるって気が付いてるのかな?
旦那さんが倒れたり、子どもさんが病気になったり、休む理由はその都度仕方のないものばかりだけど、どうしてこうもいつも“絶妙のタイミング”で休むかなぁ!
全くいい加減にしてくれないかなぁ!
…という“フラストレーション”をぐ〜〜〜とこらえて、引きつった笑顔で授業をする霞でした。