サッカー3級審判認定試験

市のサッカー協会の推薦をもらい、県のサッカー協会による3級審判認定試験を受けてきました。
サッカーの3級審判とは、都道府県レベルの大会で主審を務められる審判です。ちなみに4級は市町村レベルの大会や練習試合の主審となっています。
午前中に2時間30分の講義と走力テストがあり、午後に1時間ほどの講義と30分間の筆記テストがありました。走力テストでは12分間で2200m以上走らなければなりません。ところが先週から右膝に原因不明の痛みがあり*1、医者に処方してもらった鎮痛剤を飲んで走りました。スタートして100m。膝に痛みは出ません。ほっとしたのもつかの間、太ももの筋肉に疲労感が。まさかこんな段階で疲れが出るとは…普段の運動不足のせいと悔やんでも後の祭り。息も上がり、ゼーゼー言いながら根性で走った距離は2520m。合格ラインは超えましたが、自分の体力低下にショックを受けました。
午後の筆記テストは、『退場を宣告された競技者がベンチに座って試合を見ている。主審のとるべき処置を書け。』といったルールの“適用”についての問題が半分以上。合格ラインは70点。はっきり言って自信がありません。結果は2週間後です。

*1:レントゲンとMRI検査をしても、骨・軟骨・腱ともに全く異常がないのです。