献血(血漿成分)

うちのほうのバスは休日になると1〜2時間に1本。会議の会場に早く着きすぎてしまうので、乗換駅でどうやって時間をつぶそうかな…ということで、駅から歩いて3分の献血ルームへ。およそ1年ぶりの献血で、今回も血漿成分献血です。ちなみに、今回が献血65回目。終わった後に、携帯ケースをもらいました。よ〜く見ると“Japanese Red Cross”のロゴが入った非売品なのですが、ちょっと見には100円ショップでも買えそうなシロモノ。昔(10数年前)なら、成分献血をすると“レストランでお食事*1”ができたり、前回献血した時でも文房具やら何やらいろいろともらえていたので、「あれ?これだけ?」という感じが無きにしも非ずだったりして…。
最近、献血をする若い人がとても少なくなっているという報道を見聞きしますが、意外とこういうところが影響していたりして…。*2

*1:700円相当のセットメニューでした。

*2:いや、待合室の飲み物は飲み放題、お菓子は食べ放題、雑誌やマンガは充実しているし、車で来た人には3時間まで駐車料金無料とか、ものすごくサービスしてもらってるんですよ。第一、献血そのものが『ボランティア』つまり無料奉仕なんですから。でもねぇ…。