職員健康相談

先日、学校で職員対象の健康“相談”がありました。健康上の悩みがある職員が、学校医である内科の医師に相談にのってもらうというものです。
実は、1年ほど前から日中に不意に寝てしまうことがあるのです。眠気を感じることなく、突然居眠りしてしまい、ハッと気がついて「あ、俺寝てたんだ…」という感じなのです。居眠りはどんな状況でも起こり、時には授業中、黒板の前で話をしながら居眠りしてしまったこともありました。
医師といろいろと話をしていく中で、ナルコレプシーの可能性は否定できないものの、その特徴である情動脱力発作や入眠時幻覚、睡眠麻痺、夜間熟睡障害はないことが確認され、結論としては睡眠時間を6時間以上確保し、午後11時までに眠るようにしなさいという話になりました。
いや、それができるくらいならとっくにしていますよ…とは思ったのですが、心療内科ではない内科医が相手ではこういう結論も仕方がないのかもしれません。仕事(特に書類作成)への意欲減退→現実逃避してネットやゲーム→午前3時過ぎまでの夜更かし→日中の居眠り→仕事への意欲減退…と悪循環になっているのは確かだし、どこかでそのスパイラルを打ち切らなければいけないことも確か。
ということで、しばらくの間、思い切って仕事の量を減らして早寝してみることにします。ブログの記事量も減ってしまうかもしれません。