カレンダー完成

毎年恒例になっている、特殊学級の“手作りカレンダー”。作業学習で取り組み、牛乳パックを再生した和紙を使って作るのだが、今年は1年生が多く、大きな紙*1が作れない。
そこで、ハガキ大の紙に2か月分のカレンダーと生徒の絵画作品を「貼り付けた」。*2 作業学習としては今一つだったが、美術の先生の協力で、絵画作品は秀逸!技術の先生の職人技のおかげで、台はミニチュアの「イーゼル」!それでは…と霞もがんばって箱を作った。生徒いわく「先生!駅弁みたい!!」

*1:ハガキの大きさまでは子供でも簡単に作れるのだが、それより大きな画用紙ぐらいの大きさになると、プレス・乾燥の工程がけた違いに難しくなる。

*2:プリントゴッコで印刷しようとしたが、紙の表面の凹凸が大きく、断念…