3級審判、内々定!?

3年生が夏の大会を終えて引退し、2年生中心の新チームに切り替わるこの時期、うちの地区のサッカー部では、近隣のチーム*1も一緒に『フレンドリーフェスティバル』という“大練習試合大会”を開いています。
今日は、うちの学校が会場です。市のサッカー協会から「3級審判員の実技講習を、中学生の試合で行いたい」という申し出があり、2名の受験者の方々に主審と副審を務めていただきました。
…でも、サッカーって審判が3人*2いないといけません。足りないところは、霞が務めました。霞は“日本サッカー協会公認4級審判員”なのです。実技講習が終わり、受験生の方々が帰った後、市のサッカー協会の会長さんから「霞先生!3級審判の試験、受けませんか?今回見せていただいて、合格です。県の協会に推薦しますよ。」ちょっと嬉しくなりました。

*1:最近は『近隣』とは言えない宮城・群馬・神奈川からも参加してきています。

*2:公式試合では『第4の審判』もいます。Jリーグの試合などでロスタイムを表示している、あの審判が『第4の審判』です。