教員の「うつ」

最近、時間があると教員の皆さんが書いているブログをつらつらと見てまわっているのですが、「私は『うつ』です…」と悩みを抱えながらブログを書いている人が多いこと多いこと。小中養護、老若男女、いろいろな人たちが悩んでいます。まぁ、見方を変えれば「うつ状態になる」→「ブログを書き、心の葛藤を吐露する」という因果関係があるのかもしれませんが…
ちょっと検索してみたら、「教員のうつ」に関する論文を発見。論拠となる調査の対象が地域限定ではありますが“あたらずとも遠からじ”といったところでしょうか。実際、うちの学校でも2年以上病休・休職している人もいますし。そういう霞も『特殊教育』の部分で満たされてはいるものの、通常の学級の悪ガキどもには煮え湯を飲まされることがしばしば。
20年弱中学校の特殊学級で頑張ってきたけど、そろそろ、養護学校に異動しようかなぁ…
(あ!“うつ”まではなってないけど、弱気になってる自分!)