ストーブ故障

今朝はかなりの冷え込み。特殊1組教室もキンキンに冷えています。
朝の会を始めようとしていた時のことです。
「おぉ、寒!ストーブつけるからね。…って、あれ?」
スイッチを入れても、ピクリともしないストーブ。こんな日に限って!
…ということで、自立活動は急遽「ストーブの修理」に変更。内容は“ねじ回し”。「ドライバーをねじに合わせ、左手で支えながら右手で反時計回りに力を入れて回す」という動きをトレーニングしてみました。
ポイントは2つ。“ねじに合わせる”という方向感覚と、“ねじは反時計回りに回すと外れる”という知識です。
ねじを5本外し、カバーを外し、中の埃を吹き飛ばしてみたものの、素人に手が出せるのはここまで。結局ストーブは復活せず、霞とAさんは特殊2組の教室に“避難”して授業を続けました。