十三回忌

今日は霞の父親の十三回忌法要でした。
霞の母親、弟、義妹、姪2人、妹、親ダヌキに仔ダヌキの親族一同が集まり、本堂で待っていると、住職が30分遅刻して登場。この住職、姪たちが焼香の仕方が分からずにうろたえていると、読経のリズムのまま「どっ、ちぃ、でも、いい、ぞぉ」なんて、まぁ良く言えば気さくなお坊さんです。
また、いつも読経の前に説法する住職で、今日の話は「三尺の箸」と「四つのリンゴ」。次回は「幽霊」の話だそうです。見慣れない親ダヌキの礼服姿に、仔ダヌキが興奮しまくりでしたが、つつがなく法要は終わりました。

三尺の箸
目の前にご馳走がある。それを三尺(約1m)の箸で食べるには、どうすればよいだろう。
四つのリンゴ
先生が3人の子どもたちに言った。「ここに4つのリンゴがある。これを3人で分けなさい。」どのように分けたらよいのだろう。