来年度の特殊学級のスタッフ

本当はいけないのですが、こっそり学校を抜け出して特殊学級の先生方4人でお昼ごはんを食べました。
そこで話題になったのがまたまた人事の話。今度はわが身、来年度の特殊学級のスタッフについてです。
○○先生が残ることは決まっていましたが、残り3人がどうなるのかが明らかになったのです。来年の陣容は本採用1名と臨時採用3名。本採用の先生は今年度特殊学級の美術を担当してくれた■■先生。物腰が柔らかく、細やかな感覚で生徒たちを見てくれる女性の先生です。臨時採用の先生は、引き続き担当する○○先生と▼▼先生。▼▼先生は国語の先生なんだけど、行動力があってとても明るい女性の先生です。もう一人は…今の時点ではまだ分かりません。特殊1組が2名なので“保留学級”扱いになり、4月20日にならないともう一人の先生が赴任してこられない…という仕組みになっているためです。
…あれ?男性の先生は?新2年生は来年度から宿泊学習をすることに決まったけど、特殊学級の男子生徒が4人いるのに、お風呂の指導はどうするんでしょ?○○先生と▼▼先生はとてもいい先生だけど、特殊学級を担任した経験は無いんです。学級経営と言う視点からして、誰が主任として引っ張っていくの?
結局、うちの校長先生は特殊学級のことを重視していないんだなぁ…って結論になって、4人でため息をつきながらスパゲティを食べました。