徒歩遠足

今日は水筒を持って“徒歩遠足”に行ってきました。
目的地は『ふれあい公園』、学校からおよそ1.5kmのところにある公園です。小学部低学年合同で、友達同士や先生と手をつないで田んぼのあぜ道を歩いて行きます。お天気が微妙でしたが、子どもたちは元気いっぱい!集団の先頭に立って歩きました。
Bくんは全体のペースに気を配って時々立ち止まり、2年生や1年生がついて来ているか振り返ります。Cくんは交差点のたびに「みぃぎぃ!ひだりぃ!みぃぎぃ!てをあげてぇ!」と交通安全に気をつけた歩き方です。霞と手をつないだFくんはというと、手をつないだまま右に左に。道端に生えているいろいろな草を引っこ抜きながら歩きました。
トコトコ歩くこと30分。『ふれあい公園』には長さ50mほどの滑り台がありました。ベンチで水筒の飲み物を飲んで一息入れたあと、子どもたちは一斉に滑り台へ。それこそ何度も何度も滑って遊びました。
30分ほど遊んで、学校へ帰りました。帰り道も30分。徹夜明けだった霞は歩きながらウトウト。「もう若くないなぁ」と改めて感じてしまいました。