見積もり・再見積もり

20時48分、見積もりのメールが。作業日数は5日間で、金額はなんと29万4千円!ただし、分割も可能で21時までに申し込めば分割手数料はゼロと書いてありました。すぐに電話がかかってきたので「あまりに高いので、依頼をキャンセルします。」と告げると、技術者と相談して再見積もりするとのこと。
再見積もりのメールが届いたのは21時55分。金額は14万5950円。作業日数は14日間。ただし、作業設備の関係で今日中に申し込めというものでした。今回もすぐに確認の電話が。悩んだ挙げ句、依頼の申し込みをしました。
…落ち着いて考えてみると、ハメられたかもしれません。日曜日の夜9時過ぎに技術者が仕事をしているものなのだろうか?夕方の電話でハードディスク内のデータの位置情報が壊れていると言っていたのに、見積もりのメールには「技術者によると、データの復旧は可能です。」と書いてあったのは何故なのか?見積もりが一気に半額近くまで割り引かれたのも不思議だし、最初の見積もりの際に“これくらいなら出せる”と言った金額をちょっと超えた額というのも不自然。何より、決断まで時間的余裕を与えないやり方が怪しいと言えば怪しい。再見積もりの電話で「データの破損は時間が経つほどにひどくなる。」と言っていたのは本当なのだろうか…。
ハードディスクの中にかけがえのない写真もあったので、ついつい申し込んでしまいましたが、高い授業料になるかもしれません…。