肢体不自由児の“事故”

 授業中の教材作り?で『肢体不自由の子どもは健康・生命に関わる事態が起きかねないので、ひと時も目を離せない』と書きましたが、不幸な事故が起きてしまいました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20061025k0000m040103000c.html
 この事故で死亡した子どものような状態の児童は、肢体不自由養護だけではなく、知的障害養護にも(数は少ないですが)在籍しています。“子どもから目を離してはいけない”というA先生の信条が、更によくわかったような気がします。