家庭訪問2日目

特別支援学校までスクールバスに1時間近く乗って登校して来る生徒さんがいるということは、家庭訪問の“目的地”もそれくらい広範囲になるということ。学区の隅々まで土地勘があるわけではないので、保護者が「家庭環境調査票」に書いてくださる地図だけが頼りです*1
今日行ったお家は「ちょっと待って…」という感じの地図。携帯の「助手席ナビ」まで使って近くまでは来たものの、市街地から外れているので、建物をピンポイントで特定することは不可能。おまけに、その一帯はほとんどが同じ名字なので、表札見ても分からないし…。いやぁ、苦労しました。

*1:中学校だと学区が市町村をまたぐことはない(組合立は除く)ので、ゼンリンの住宅地図を備え付けているところも。かなりいい値段がするのですが、生徒さんの家が間違いなく見つかります。