マーブリング

 今日の図工はマーブリングをしました。

  1. 油彩絵の具をテレピン油で溶く。→ア
  2. バットに洗濯糊を深さ2cm程度に入れる。→イ
  3. アを筆に付け、イに数滴落とす。
  4. 竹串でかき回して模様を作る。→ウ
  5. ウの上から紙をかぶせ、静かに引き上げて出来上がり。

…という手順でしたが、実際に児童にやらせるのは竹串でかき回す工程だけ。他は全て教員がやりました。油彩絵の具は服に付くと落ちないからです。それでも予めビニール袋で作ったエプロンを着させて作業したにもかかわらず、ちょっと慌てん坊のAくんは体操着を派手に汚してしまいました。
 ところで、アをイに落とすところでなぜか緑色だけはバットの底に沈んでしまいました。また、紙を引き上げる際に糊をバットの縁でそぎ落とさなかったので、乾かしているうちに作品があちらこちらにくっついてしまい、文化祭に展示できる代物ではなくなってしまいました。また改めてやり直しです。